樋口一成は、1980年代をシンガポール、マレーシア、タイ、ミャンマー、フィリピン、台湾、韓国、バングラデシュ、インド、日本とアジアのスピリチュアル(霊性)を求めて彷徨した。樋口一成の眼差しは決して近代を目指していない。
樋口一成略歴
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1954年東京都府中市生まれ。
東京綜合写真専門学校中退。
のら社に参加し、以後フリーカメラマンとして
「アサヒグラフ」「旅」などの雑誌を中心に活躍。
写真集「ASIAN ROAD」1995年、朝日新聞社刊
共著に「漁師料理探訪」1995年、JTBパブリッシング刊。
「旅する胃袋」「旨い魚の食い方」2000年、辰巳出版刊。
「釣魚満腹」2002年、桃園書房刊。
「東京の桜」2005年、山と渓谷社刊など
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写真展 |
四人展「FOUR FLUSH1999」ドイフォトプラザ。 |
二人展「角突き」2006年、シグマラボ四谷フォトギャラリー。 |