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 2008年6月30日(月)−2008年7月19日(土)

「Asian Jam 樋口一成写真展」

- アジアの生きとし生けるものへの眼差し -

プレスリリース  略歴


樋口一成写真樋口一成写真
(c)kazushige higuchi


プレスリリース

樋口一成は、1980年代をシンガポール、マレーシア、タイ、ミャンマー、フィリピン、台湾、韓国、バングラデシュ、インド、日本とアジアのスピリチュアル(霊性)を求めて彷徨した。樋口一成の眼差しは決して近代を目指していない。

アジアの街や村の闇の部分に深く足を踏み入れ、そこに棲む市井の人々や生きとし生けるものにこそその眼差しは向かう。

写真展構成 岡田明彦



樋口一成略歴

1954年東京都府中市生まれ。
東京綜合写真専門学校中退。
のら社に参加し、以後フリーカメラマンとして
「アサヒグラフ」「旅」などの雑誌を中心に活躍。

写真集「ASIAN ROAD」1995年、朝日新聞社刊
共著に「漁師料理探訪」1995年、JTBパブリッシング刊。
「旅する胃袋」「旨い魚の食い方」2000年、辰巳出版刊。
「釣魚満腹」2002年、桃園書房刊。
「東京の桜」2005年、山と渓谷社刊など



写真展
四人展「FOUR FLUSH1999」ドイフォトプラザ。
二人展「角突き」2006年、シグマラボ四谷フォトギャラリー。